職員健診システムは病院職員、及び一般企業の健康診断データの管理を行うことを目的としたシステムです。

1. 健康診断の受付
2. 検査結果報告書の出力
3. 保険組合へのデータ提出
4. 労働基準監督所への提出書類作成

これらの機能を有し、作業を簡略化して事務業務のサポートを行います。

あなたの病院では特定健診の請求を忘れずに行っていますか？

職員の健診実施時に生活習慣病予防健診の請求を行っていない病院様が多数見受けられます。

行っていない場合 【6,825円～9,597円】×【35歳以上の職員数】 の金額が請求漏れになります。
単純に計算しただけでも 職員数100名では 682,500円が年間で給付され、5年間では約350万円もの給付が受けられるのです。

当社の職員健診システムでは面倒な作業は行わずに請求に必要なデータの作成を簡単に行うことができます。

職員健診システムの主な特徴

定期健診対象者を自動で抽出し健診データを一括で作成できます

Excelファイルでの名簿出力機能

健診の案内と問診表を作成できます

異常値がすぐ分かる検査結果登録画面

労働基準監督署へ提出する報告書が作成可能です

定期健康診断の終了後には労働基準監督署へ提出する為の定期健康診断結果報告書（様式第6号）を作成することができ、面倒な集計作業が不要になります。

保険組合へ提出する為のデータを作成できます

特定健診の請求の為にはその為の健診データを作成し、送付する必要がありますが、当システムでは健診データの作成を簡単に行うことができ、システムから出力されたデータを送付するだけです。